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国民覚醒の兆候 第三部 鳥取激闘編 第13話    部落解放同盟の逆襲
3/2の朝、この日は鳥取県議会で代表質問が始まる日で、私としても3/4の停止街宣でネタにしてやろうと、清風の石黒議員と片山知事の遣り取りがどうなったのか情報を待っていました。
鳥取県議会はインターネット中継されるので、出来れば生で見たかったのですが、仕事もありますから、うまく人権条例のところを生で見ることは出来ませんでした。
鳥取スレに中継を見ていた人のレポが上がっていないかと思ってチェックしたら、部落解放同盟が署名集めを開始したという報告が上がっていたのです。
報道によれば、6月の円滑な施行を求める署名だそうで、議会開会中に知事と議会に提出するとして一万名を目指しているそうです。
呼びかけ文では「社会矛盾の集中的な、はけ口として悪質な部落差別事件が発生しており、被差別当事者にとっては県独自の救済制度は迅速な救済につながるものとして期待している」となっています。

相変わらずの「とにかく差別はある」というドグマを前提とした一方的な主張ですが、しかし部落解放同盟の組織力なら1万名分ぐらい簡単に集まるでしょう。おそらくもっと多く、数万は集めるでしょう。
署名を集める主体も部落解放同盟以外に5団体も共同らしくて、これにはなんと連合や自治労まで含まれているそうで、完全に組織票で集められるわけです。
条例の内容だって知らされないし、条例の問題点だって知らされない。何の署名なのかも知らされず、単に「自治労で集めている署名です」なんていう説明だけで有無を言わせず名前を書かされる可能性だってあるわけです。職場でみんな横並びで署名してるわけですから、拒絶なんてしたら職場に居辛くなります。もうこうなると一種の恫喝です。
これをやられたら、下手したら10万ぐらい集まる可能性だってあります。

だいたい、こういう陳情署名なのか、あるいは議員も協力した請願署名なのか知りませんが、いずれにしてもこういう署名は、本来は私たちがやったように議会開会日までに提出しなければいけないわけで、もし議会開会日以降に提出したら、それは次回議会にかけられる案件となるのです。
次回議会というと、6月半ばから始まるわけですから、そこで「6月1日の施行を求める署名」の是非など論じても仕方ないわけで、こんな署名は手続き上全く無意味です。
まぁ「早期施行を求める署名」にでも変えてしまえばいいのかもしれませんが、それにしてもこの2月県議会で今まさに条例が無期限停止されようとしているのですから、解放同盟にとってもここが正念場のはずなのです。署名を提出するなら2/24までにすべきだったのです。
それをしなかったのは単に怠慢だったのでしょうが、私たちや連絡会の署名が合わせて1万6千を超えたのを見て慌てて集めようということなのでしょう。
しかし、既に県議会が始まっているのですから、こんな無意味な署名を、まぁ6月県議会の冒頭に提出するというのなら話は分かるのですが、2月議会中に提出するとは、乱暴な話です。
これでは明らかに、正規の署名ではなく、署名集めにかこつけた県議会への圧力・恫喝の類ではないでしょうか。
まぁ私たちの3/20提出予定の署名も、本当の狙いは県議会への圧力なのですから、私もあまり解放同盟のことを悪く言える立場でもないのですが、それでも私たちのほうは2/24に提出した陳情書の追加署名という名分は立ちます。
解放同盟の場合は、そうした名分も何も無い、全く純粋の圧力であり、ずいぶんと乱暴な遣り口だという印象を受けました。組織票を示威する脅迫行為と変わりありません。
まぁ、もともと、まともな手続きなど眼中には無いのでしょう。今までもこうしたルール無視の圧力で相手を威圧して目的を達成してきたのでしょうから。

しかしまぁ、そのように批判することは容易いが、実際、事態は深刻でした。
解放同盟が数万の署名を集めてしまえば、知事の出した条例停止案は潰されてしまうかもしれません。
県会議員がまともなら、こんな署名なんてことはないんですが、とにかくもともと県会議員自体が条例推進派で、内外からの批判があまりに激しいので仕方なく停止案に賛同している姿勢を見せているに過ぎないのです。
それも清風と自民党ぐらいで、信や住民連合、公明党などは、未だに6月施行を求めています。こういう連中が「解放同盟の署名数万」という錦の御旗を得たらどうなるか。
また、清風や自民党だって、もともとは解放同盟の圧力で条例案に賛成していたという部分も大きいわけだから、このように解放同盟が巻き返したら、いつひっくり返るか分かりません。
停止案が潰されるような極端なことにならないとしても、今県議会で争点となっている見直し期間の期限の問題で、知事の主張する無期限停止案が葬られて、見直し期間に期限が設けられてしまうかもしれません。
その場合、数万の署名数を後ろ盾として、解放同盟が見直し検討作業の主導権を握ることになるでしょう。そうなれば、形ばかりの検討作業がさっさと終了して、条例復活へと舵が切られることになるに違いありません。
あるいは、無期限停止になったとしても、数万の署名をバックに解放同盟が主導権を握るならば同じことで、見直し検討作業を形骸化させつつ、県議会に働きかけて見直し検討作業の終了を前倒しさせていくでしょう。
このあたりがどうやら最も可能性が高そうで、解放同盟としても、あわよくば6月施行を狙いながらも、本音はこのあたりを狙っているのでしょう。6月施行はもう物理的に相当無理でしたから。
とりあえずは県議会における見直し検討期間の「無期限」か「期限を決める」かがポイントになるのだろうと、そう思っていたのです。
すると、案の定というか、その日の代表質問の清風の石黒議員が、やたらと「期限を設けろ」としつこかったのです。

石黒議員の意見は、要するに「修正の検討が必要であると認識しており、重要な条例なので十分に時間をかけて検討しなければならない」としながらも、「いつまでやるのか期日が示されていないのは不満」ということです。
これだけでも何やら矛盾した印象ですが、その期日は「知事や我々の任期中」だそうで、いったい何を根拠にそういう期日になるのか不明です。検討項目の数量が基準になっているのではなく、自分たちの選挙の都合で期日を切ろうというのです。いったい選挙の時にこの条例が停止中だとどういう不都合があるというのでしょう。
期限を切れるはずだという根拠としては石黒議員は「各界各層の県民からの意見によって問題点は特定されている」からだと言います。また人権侵害の実態調査も「関係機関が今まで受け付けた事例を検証すれば十分」だと言います。
しかしこれはおかしいでしょう。県民や国民からの意見をちゃんと検討するなら、この条例が根本的に異常なものだと分かるはずですし、県内の実態に基づいていないために実態調査からやり直さなければいけないことは分かるはずです。問題点の特定は実態調査の後でしょう。
また実態調査が十分でなかったことは石黒議員も認めているはずで、だからこそ十分時間をかけて検討すべきという意見のはずなのに、「関係機関が今まで受け付けた事例を検討すれば十分」のはずがないことは分かっているはずでしょう。
こういう論理的に破綻したようなことばかり言うわけです。何か色んな方面にいい顔をしなければいけないような感じで、この人は何かに脅迫されているのではなかろうかとも思わせる内容でした。
この人の本音としては、とりあえず条例停止は仕方ないとして、出来るだけ早期に条例復活への道筋をつけようとしているという感じでしょう。見直し検討段階で推進派の巻き返しが図れればいいのでしょう。
これはまさに解放同盟の目指すところと同じということです。
どうも県会議員には解放同盟の影響力が浸透しつつあるようです。清風はまだまともなほうなのですが、その清風からしていきなりこんな状態ですから、これは先が思いやられます。どうもこのままでは解放同盟の意のままになってしまうかもしれません。

これはなんとかしないといかんなぁ、と思いました。なんとかしてこの流れを止めなければいけません。
おそらくこの2月県議会では条例は停止されるでしょう。しかし、解放同盟はその後の見直し検討作業の期限を切ろうとしてきています。もし期限を切れなくても、見直し検討作業の主導権を握ろうとしています。そのための数万人の署名なのです。
こちらとしても対抗していかなくてはいけませんが、今の盛り上がりはあくまで県議会開会中の一過性の祭りのようなもので、私たち実働班の決戦モードも県議会開会中までしかもちません。いや、もう既に息切れしかけているぐらいです。4月以降は休眠してしまうでしょう。
だから、私たちとしては、この県議会の祭り期間中に、今の勢いを利用して何か有効な手を打っておかなくてはいけないのです。そうしなければ手遅れになるでしょう。
解放同盟の署名さえ始まらなければ、3/24までは割とゆったりとした感じでやれると思っていたのですが、どうもこれで予定が狂ってきました。ちょうど3/4の停止街宣を強行することにしていて良かったといえます。3/4の演説でこの解放同盟の攻勢に対して何らかの対抗姿勢を示さなくてはいけません。

解放同盟の署名に対抗するといって、何をすべきか。
こちらも署名をたくさん集めて、解放同盟の署名の効果を相殺すれば、県会議員も世論を恐れて解放同盟の言いなりにはならないでしょう。
しかし、現地組は2/20の署名提出まででもう疲れきっており、もうあまり飛躍的な現地の署名数の伸びは期待薄でした。やはり署名数を増やすためには、全国からの署名を増やさないといけないのです。そのことは分かっていたのですが、ネット内宣伝を単純に強化したからといって、それが署名数の増加に直結するわけではないのです。
署名用紙のダウンロードが面倒くさいというのもありますが、やはり見ず知らずの相手に自分の個人情報を提供することに対する抵抗も大きかったのです。
これはどうにも解決できない問題で、やはり署名というものは基本的にはフェイストゥフェイスで集めるべきものなのです。ただ、そうはいっても、実際に私たちの現状ではそれがもう頭打ちなわけですから、そんな原則論を言っていても仕方ないのです。
なんとかネットを通じてでも署名を多く集める方法を考えなければいけません。そこで、自然に「ネット署名」というアイデアが浮かんでくるのですが、これはダウンロード方式よりは作業が手軽になるというだけのことで、これだけではそれほど飛躍的に署名数が伸びるということは見込めません。個人情報の問題はまだ依然としてあるのです。
また、ネット署名が県議会に提出する署名として有効なのかどうか未知数でしたから、そのあたりも署名のモチベーションをあまり上げない要因にもなっていました。

一方、3/2時点で解放同盟の巻き返しに危機感を覚えた人は多く、ネット上では相当な祭り状態になっていました。
これによって、私たちの活動が2ちゃんねるの他の板などに大いに宣伝されて、鳥取スレに初めて来るような人も増えてきました。
そうした人たちが石黒議員の発言などを受けて、県議会や清風などに抗議したり解放同盟の圧力に屈しないように凸したりしてくれたようです。こういう動きは歓迎すべきものでした。署名での圧力も重要でしたが、こうした直接的抗議の声があれば、これはこれで県会議員が解放同盟の圧力に屈しにくくなりますから。
ただ、こうして鳥取スレが有名になり、解放同盟の攻勢への危機感が高くなったことによって思わぬ現象が起きました。カンパが急増したのです。
3/3の1日だけでカンパは17万円も入金されたのです。これであっという間に黒字会計になりました。しかし、私たちは別に金儲けのためにやっているのではないので、黒字が膨れ上がっても困るのです。
解放同盟の署名さえ始まらなければ、ちょうど3月末ぐらいでプラスマイナスゼロになりそうな、程よいペースだったのですが、この事態の変化を受けて会計状況も一変したのです。この勢いでは膨大な黒字を余らせて県議会を終えてしまうことになってしまいます。
どうもこの浄財を使って何か効果的なことをやらなければいけなくなってきたのです。

お金を使って効果的なことといっても、例えば広告を打ったりすることも考えましたが、これは準備期間が結構かかるので、県議会の重要なタイミングを逸してしまい、浄財の使い道としては適当ではありません。やはり速攻勝負のつくものでなければいけません。そうなると、やはり新聞折込しか思いつかなかったのです。
そこで、まずはこの解放同盟の署名開始という緊急事態を受けて、署名用紙つきのビラの内容を一新して、大量に新聞折込する案を出したのですが、スレ上では否定的な評価を受けました。前回の空爆時も、宣伝効果はあったものの、実際の署名となって返ってくる率は非常に低かったからです。せっかくの浄財を有効活用するものとは言い難いということでした。
しかし、どうしてもこの時期に速攻勝負のものとしては新聞折込しか思いつかなかったのです。そこでイラネさんから「どうせ新聞折込するのなら署名ビラではなく、解放同盟の差別利権との決別を促すビラを県民宛に折り込んだらどうか」という提案があったのです。
つまり、署名用紙つきビラでこちらの署名を増やすのではなく、解放同盟を悪く言うビラで向こうの署名を減らすというわけです。これならば、まだ署名ビラを折り込むよりは効果があるだろう、という案です。
なるほどこれは逆転の発想でした。私はこちらの署名を増やすことばかり考えていたのですが、向こうの署名を減らせば、それはそれで効果的なことなのです。
では、現行ビラの内容を一新するという作業は、それはそれでやるとして、それは全国用にして、全国での街頭ビラ配り隊に配ってもらうようにお願いし、県内向けには差別利権決別勧告ビラを大量に作って新聞折込することにしたのです。
全国用の新ビラは5千部、県内用の決別ビラは5万部としました。合計40万円ほどの予算でした。もちろんこの時点ではそんなお金はありませんでしたが、その時のカンパの勢いから計算して、それぐらいは3月の間には入金があるだろうと読んだのです。

そしてイラネさんはこの決別ビラは「インターネット有志の会」の名前は出さずに隠密でやったほうがいいと言ったのですが、そこで私は、逆に名前を出して堂々と解放同盟に正面から喧嘩を売る姿勢を宣言することによって、ネット上で祭り状態を作り出せるのではないかと考えたのです。
ただでさえ、解放同盟の署名が始まっただけでも大きな祭りになっているのです。それに対して2ちゃんねらーが正面きって挑戦状を叩きつけたとなれば、大いに盛り上がるのではないかと思えたのです。
その祭りの勢いを、今度はこちらの署名の勢いに利用できないかと思ったのです。その時に、こちらが「ネット署名」という受け皿を用意していれば、ネット上の祭りの勢いはそのままネット署名の伸びに反映されるのではないでしょうか。
もちろん見知らぬ相手に個人情報を晒したくないというネット署名の欠点は克服されてはいませんが、祭り状態を作り上げることによって分母が増えますから、トータルの署名数は増えるはずです。
また、ネット署名の有効性の問題も、解放同盟との対決姿勢を盛り上げていく過程でウヤムヤにすることにしました。すなわち、もうこれはルール無用の場外乱闘なのであり、解放同盟のほうからルールや有効性無視の恫喝署名を集め始めたのであり、ならばこちらも有効性とか無視して、自分たちの得意な土俵で署名集めをすればいいというわけです。それが私たちの場合は「ネット署名」だというわけです。

つまり、この作戦は、「決別ビラ」の新聞折込で敵方の解放同盟の署名数を減らし、「ネット署名」で味方の署名を増やすという、攻防表裏一体の作戦だったのです。
ただ、私の内心では、「決別ビラ」のほうにそれほど解放同盟の署名数を減らす効果は期待していませんでした。そんな甘いものじゃないだろうと思っていたのです。まぁ署名ビラを折り込むよりはまだマシだろうという程度だったのです。実際この時点では、まだ「決別ビラ」のイメージがあまりハッキリしていなかったので、その程度の認識だったのです。
むしろ、「決別ビラを大量に新聞折込する」という行為や宣伝によって、祭り状態を作って「ネット署名」を増やすというほうにこそ私の主目的があったのです。決別ビラそのものよりも、解放同盟との対決姿勢をアピールすることとネット署名の宣伝をすることが最優先事項となったのです。
決別ビラを利用して、なんとか祭り状態を作り出したかったのです。この私の悲願は、後に思わぬ形で実現することになりますが。

とにかくこの時点では、こうした計画を3/3の夜に鳥取スレに発表したのです。
すぐさま夕月夜氏がレスして、「是非、決別ビラには“勇気”という言葉を入れてほしい」とのことでした。
これで決別ビラのコンセプトはほぼ決定し、さっそく「全国用新ビラ」「決別ビラ」「ネット署名」の3者の準備作業が同時発進したのです。
同時に、推進派工作員と思しき妨害レスも激増し、この作戦がおおむね正しい方向性であることが証明されたのです。
そして、私は翌日の停止街宣の準備に取り掛かりました。停止街宣でも解放同盟との対決姿勢は鮮明にして、全国のネットラジオリスナーや、収録映像を見るネットユーザーにも改めて強調しなければならないからです。
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