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鳥取人権条例反対運動会計に関する資料の解説(5)
その前にまず、なぜこのように口座を2つ運用して、口座間で金銭の遣り取りをするようなややこしいことになったのかについて説明します。
このように口座が2つあって、口座間の金の遣り取りが存在するために、それらを全て律儀に計上した鳥取人権条例反対運動収支報告書の「振替口座会計」「銀行口座会計」の総収入や総支出の額は、現実とはかけ離れた巨額に膨れ上がってしまいました。会計処理上は必要な措置だったとはいえ、現実とは乖離したものになってしまいました。

実際にはこの鳥取会計の総収入はカンパの総計そのものであり、総支出は鳥取人権条例反対運動出金記録の総計そのものという、非常にシンプレなものであるはずで、実際、鳥取OFF収支報告ブログのほうではそういう計算方法を採用しており、こちらのほうが実態を反映したものになっています。
鳥取人権条例収支報告書のほうは監査に供することを前提に作られた資料ですから、全ての金銭の流れを追おうとしたために、2つの口座間での金銭の遣り取りもフォローした非常に複雑な会計になってしまいました。
そういう意味で、この一見似ている2つの資料、すなわち「鳥取OFF収支報告ブログ」と「鳥取人権条例反対運動収支報告書」には根本的な性格の違いがあるのです。
しかし、それにしても、収支報告書のほうにしても、2つの口座で金銭の遣り取りをするようなことになっていなければ、こんな複雑なことにはならなかったわけです。
実際、活動開始当初は2つの口座を運用するようなことは想定していませんでした。それどころか、最初は口座を設けてカンパを集めることも想定していなかったのです。

10/12に鳥取人権条例が可決成立して、私達は反対運動を開始したのですが、その直後からスレ上では「カンパ口座を用意してくれればカンパする」という声が頻繁に上がっていました。しかしこの頃はそんなに活動が長期化するとも思っていなかったので、あまり真剣に考えてはいませんでした。
しかし、10/23のビラ配り終了後、どうやら活動が長期化しそうな見通しとなってきたので、現地でカンパ受付口座を作っておいたほうがいいだろうということになり、雑種さんがカンパ口座を作ることになったのです。
この時に私がアドバイスしたことは、「個人名義の口座のほうが逃げ隠れできないという意味で信頼性が上がり、カンパを躊躇する人が少なくなりスムーズにカンパを集められる」ということでした。また個人名義の口座のほうが作成が容易であり手続きも早いのでお得だったのです。
しかし雑種さんをはじめ現地コテの誰も、カンパ受付テンプレにおいて実名を晒す勇気は無く、結局、団体名義で口座開設が比較的容易な郵便振替口座を選択することにしたのです。これは実際に、部落解放同盟などの勢力の強い鳥取県の狭いコミュニティーの中で暮らす身としては致し方ないことだと思われます。

しかしその手続きが思いのほか手間取り、10/30時点で雑種さんから「あと1週間ぐらいかかるかもしれない」と聞いていました。
この頃には「カンパしたいが、カンパ口座はまだ出来ないのか?」という問い合わせがスレ上に更に頻繁に寄せられるようになり、そして実際この頃は現地での協力者があまりに見つからないために、街宣車の投入も必要ではないかと思い始めた時期でしたので、少しでも多くのカンパが必要で、少しでも取りこぼしは避けたいという思いが切迫したものになっていきました。
このまま雑種さんの口座開設を待っている間に、今カンパを申し出ている人達が飽きてしまったりお金を他で使ってしまったら勿体無いと思い、それで緊急措置として10/30の深夜に、私の普段引き落とし用に使っている個人口座においてカンパの臨時受付を開始する旨をスレ上で広報したのです。それが「銀行口座会計」の始まりだったのです。
これはあくまでカンパの取りこぼしを避けるための緊急措置であって、雑種さんの郵便振替口座が開設されれば私のほうの口座での受付は終了して、雑種さんの振替口座をカンパ口座として一本化する予定でした。

結局、雑種さんの振替口座が思いのほか早く11/2に開設され、その時点で一旦、私の口座でのカンパ受付を終了する旨をスレ上で宣言したのですが、その後も私の銀行口座へのカンパ入金は続きました。
まぁこれは想定の範囲内のことで、少しの間は惰性でカンパ入金はあるだろうが、ちゃんと振替口座のほうに移せば問題はないと思っていました。
しかし、そのまま数日推移を見ていたところ、カンパ口座を振替口座一本に絞ったはずなのに、振替口座への入金よりも私の既に受付終了したはずの銀行口座のほうへの入金のほうが多い状態が継続したのです。
スレ上の書き込みなどを見ていると、どうやらカンパ希望者には都市部の住人が多いようで、銀行振り込みのほうが慣れていて、郵便振替のやり方が分からないという人が多いようでした。
それどころか、銀行なら近所にあるが最寄の郵便局の場所も分からないという人も結構いるようで、そういう銀行慣れした人には振替口座はハードルが高いようでした。
また、「真の人権を考えるインターネット有志の会」という振替口座の団体名を胡散臭がって、どうしてもカンパに踏み切れないという書き込みも見受けられました。
そういった諸々の事情を見て、やはり銀行口座が必要ではないかと思うようになり、そして銀行口座を用意するなら、このタイミングを逃さないためには個人名義で早急に用意する必要があり、その場合は個人名を晒して平気なのが私しかいなかったので、やはり私が私の名義で用意するしかないのです。
しかしどうやら、最初に私が引き落とし口座の番号を晒した時にそれが結構広まってしまったようで、ここで番号違いの同じ名義の口座が出てくれば混乱を起こして、逆に警戒感を高めてカンパの集まりに影響するかもしれないという危惧を抱きました。
ならばいっそ最初に示した口座番号で復活したほうが当座のカンパの集まりを確保する意味では最も無難であろうという考えもありました。しかしプライベートの出入金と一緒になった口座では後々の処理が面倒なことになるのではないかという危惧もありました。

11月上旬あたりはこうした考えが葛藤していた時期で、あくまで公式にはカンパ口座は振替口座のみでした。
11/11にチャンネル桜の番組内で西村幸祐氏の好意でカンパ口座の案内をしてもらいましたが、その時には振替口座だけを示していますし、11/13に米子での街宣時にカンパ口座番号の案内の手書きフリップを持って演説し、それをビデオで収録してスレにUPしたりしましたが、この時も振替口座だけでした。
ただ、11/12に実際に街宣を始めてみて、更にこの時期に現地での協力体制が決定的に破綻して、こうなったら街宣の規模の拡大と、更に新聞折込や集会の決行によって県内の空気を強引に変えていくしかないという積極策への大転換がなされた時期とも重なり、このあたりで緊急事態という認識が固まり、先々の心配よりも今は当座の資金確保を優先しようという方針のもと、当初の私の引き落とし用銀行口座によるカンパ受付を復活させることにしたのです。

そういう方針を固めたのが11/15あたりで、11/16の東京での人権擁護法案反対集会の時に用意した配布資料では、カンパ受付口座として、振替口座の下に銀行口座も併記するスタイルが初めて見られるようになりました。
また、この日に収録したカンパ口座確認用映像でも、最初に振替口座のフリップを紹介し、続いて銀行口座のフリップを紹介するというスタイルで収録されました。
しかし、ここでもあくまでメイン口座は振替口座であり、銀行口座はあくまでサブ口座的扱いとなっているのです。あくまで振替口座のほうが上であったり先であったりしているのがその表れです。
実際、現地でお金を使っていくメインバンク的機能をもった「資金運用口座」は振替口座のほうであり、銀行口座のほうはあくまで「カンパ受付口座」に特化したものという認識でおりました。もちろん振替口座にカンパする人もいたのですが、やはり集金力は銀行口座のほうが上だったからです。

だから銀行口座の基本的スタンスとしては、「一定期間カンパ金をプールしておいてある程度溜まったら振替口座に向けて放出する」という一種のダムのようなものでした。
あくまで理想としてはその間カンパ金は全く手付かずの状態で保存しておいて、その手付かず状態のまま振替口座へ移動させるのが望ましかったのですが、実際に活動をしていると、そうそうそんな理想状態というものは存在するものではありません。
私と雑種さんが常に連絡が密でほとんど一体化して24時間を条例反対活動に捧げて動いていける体制ならばそういう理想状態も実現したかもしれませんが、実際は私と雑種さんの間で遣り取りをしようと試みるだけで相当のタイムラグが生じてしまう状況でしたから、私のほうで手配したものに関しては私の手持ちのカンパを使って支払いをしてしまわなければいけないことも多く、なかなか銀行口座が「カンパ受付口座」に完全に純化するようにはならなかったのが実情です。それゆえ、銀行口座の記録はやはり複雑怪奇なものになっていきました。
それでも去年の12月末までは、現地で使うお金に関しては振替口座、それ以外の出金は銀行口座、というようなある種の役割分担は機能していたと思います。
銀行口座から出金したのは、神戸の業者に支払った街宣車代、大阪で手配した街宣車備品代、宝塚から鳥取への街宣車移動に関わる経費、私が交渉した日本海新聞を使った集会宣伝費、これも私が交渉した東京から呼んだ集会講師の交通費、街宣車返却時にかかった経費だけでした。
その他の現地での活動にかかったお金は全部振替口座から出金されたのです。
まぁだいたいこういう感じで「現地での資金運用&カンパ受付口座」としての振替口座と、「カンパ受付&一部資金運用口座」としての銀行口座が、微妙に役割分担しつつ並存している状況だったわけです。

私としては、銀行口座に集まったカンパ総額のその都度の総額から、前回の振込からその時点までの間に銀行口座から支払った出金分(口座を通さない場合も含む)を引いた残金を、適切なタイミングで振替口座に振り込んでいくことを繰り返していたわけです。それが上記したような何回かの「銀行口座から振替口座への振込」だったわけです。
その「銀行口座から振替口座への振込」に関しては、振替口座のほうに入金記録が残り、その画像が常に鳥取OFF収支報告ブログにUPされている状態でしたから、私としてはあとは銀行口座分のほうから支払いした経費の領収証を保管しておいて最後の決算の時にそれを提出すればいいと思っていたのでした。

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