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日本史についての雑文その136 文明の衰退期
19、450年?475年 C文明の衰退期前期(?)/D文明の形成期前期(+)

この時代は前の時代からの混乱が更に増幅して社会危機が生じ、それを解決するために新興勢力から更に先進的な考え方を持った急進的な先駆者集団が現れて体制の変革に乗り出します。
C文明の支配体制は前の時代の終盤において実質的には終焉し形骸化していたのですが、それでもC文明の原理に基づく勢力はまだこの時代には数多く残っていますから、これらC文明集団は先駆者たちの急進的な体制変革運動に抵抗します。

この先駆者集団も最初は弱小な勢力しかありませんから、当初はC文明勢力もいい勝負をするのですが、次第に先駆者集団は力をつけてきて、この時代の終わりにはC文明勢力は先駆者集団に屈服し、その形骸化した支配体制も解体させられることになります。つまり新たに替わりにD文明の支配体制が先駆者達によって打ち立てられることになり、体制変更の混乱期が最小期間になるというわけです。
この早急な体制変革を成し遂げるために、外来文明の影響力が一時的に強くなり、C文明の受け継いできた伝統的価値観は軽視される傾向が強くなり、D文明の新興勢力の中に保持されているC文明の成果もあまり重視されなくなります。
こうした伝統継承の危機的状況において、この時代の終わりにはC文明の支配体制が完全に崩壊してしまい、ますますC文明の保持が困難になっていくところでこの時代は終わります。
なお、この時代に社会の中核世代である人達は、前の時代においてまだC文明が表向きは支配的原理である時代に人格形成期を送りますから、その大部分の人達はこの時代においても当初はまだC文明による支配を信じていますが、この時代の流れの中でそうした考え方を次第に改めていくことになります。そういう意味で、各自の心の中でもC文明的支配原理は衰退していく時代なのだといえるでしょう。
また、この時代に人格形成期を送った世代は、D文明の先駆者の新しい思想のほうに興味を示す者が多く、衰退傾向に入ったC文明に魅力を感じる者は少ないという状況になります。よって次の時代においてもますますC文明や伝統的価値観に対する軽視傾向は強まっていくことになります。


20、475年?500年 C文明の衰退期後期(?)/D文明の形成期後期(+)

この時代は前の時代に引き続き体制の変革が進められ、D文明の体制が形成されていくのですが、この時代になるとD文明の先駆者の過激な先進性は少し後退して、前の時代は先駆者に追随していた新興勢力のほうが新規D文明の主要な担い手になってきます。そうなると、新興勢力が保持しているC文明の成果もD文明体制の形成においていくらか有効活用されていくようになり、多少はC文明の影響力も見直され、維持されることになります。
一方、新規D文明体制形成への抵抗勢力であったC文明勢力はこの時代を通して凋落は著しく、この時代の終盤にはC文明体制の存立基盤であった社会制度も解体され、C文明体制は再起不能が決定し、消えていくことが既定路線となります。
しかしこのようにC文明勢力という抵抗勢力が消えていくことによって、新規D文明形成のための過剰なエネルギーの持って行き場が無くなり、それによって混乱が生じることになり、それを是正するためにこの時代の後半には伝統的価値観が再評価されて、新規D文明の行き過ぎを中和するようになります。こうして「外来思想と伝統的価値観の習合」という主導原理を定めてD文明体制がスタートを切ることになり、これによってC文明の影響力はD文明体制の中でも一定程度、確保されることになります。
こうして社会的勢力としてのC文明は消えていきますが、C文明の影響力はD文明体制を形成した新興勢力の中に確保されて受け継がれていくことになるのです。
そしてD文明体制が晴れてスタートし、国家的危機も克服した時点でとりあえず一息ついて、この時代は終わることになります。
なお、この時代に社会の中核を担う世代は、前の時代においてC文明の支配体制が衰退していくのを見ながら人格形成期を送ってきましたので、この時代においてC文明体制が崩壊していくのを無理に止めようとはしない傾向にあります。だからこの時代においてC文明体制は完全に崩壊に至るのです。しかし同時にこの世代は前の時代においてC文明的価値観を強く持った親の世代から薫陶を受けて育ちますので、まだまだC文明的価値観を色濃く保持し、個人的行動原理としてはまだまだC文明の影響を強く受けているのだといえます。
また、この時代に人格形成期を送った世代は、この新文明体制が再び危機の時代に戻らないように心がけるようになり、次の時代において新文明の体制をより磐石なものにしていこうとするのです。そういう人達から見れば、C文明の影響力を残した新興勢力の人達は危機の時代の遺物のように見えるのであり、その人達の保持するC文明の残存した影響力も危険思想のように見えるのでした。
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