私は素人ですが、物の本で読んだ範囲から、万葉集の漢字表記は後に行くに従がって、一音一字となり、所謂万葉仮名が成立した。そのとき母音が8っあることを、江戸時代の契沖が発見し、その後、明治に成って、橋本進吉氏が再発見したと、私は福田恒存氏の確か私の国語教室で知った。その流れから行くと、その後ひらがなカタカナが発明されたと考えるのが妥当ではないか。 日本語は自然発生言語と考えるよりも、自然発生後に人工語が加わっていると(この人工と言う考えは、うまく説明できない)考えるのが妥当と私は思っている。 その原動力は明治の時西洋の言語に接して、漢語で対応して、戦後はカタカナ表記で対応したと私は思う。問題はその元になっている考えだが、よくわjから無い。 コンプライアンスなんて判らない
【2007/10/07 12:09】
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