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国民覚醒の兆候 第三部 鳥取激闘編 第3話    圧力
二回の懇話会によって条例に関する県内議論が事実上、反対派の勝利に終わったことを受けて、次は頑なに条例施行にこだわる県議会に圧力をかけていくことにしました。
理がこちらにある以上、堂々と圧力がかけられるのです。勝敗がハッキリしたことによって安心して反対派に加わる人も増えるでしょう。「勝ち馬に乗る」というのは個人的にはあまり好きではありませんが、そういう人が多いのも事実です。今、行動すれば「勝ち馬に乗る人」を反対派に多く引き込めるのです。

我々一般の反対派国民が県議会にかけられる圧力としては、抗議凸による圧力と、署名提出による圧力があります。
これらはそれぞれ独立しているように思われるかもしれません。署名は署名で粛々と集めていけばいいと思うでしょう。しかし私達は組織的な署名集めをしているわけではないので、そもそも粛々と署名集めなんか出来ないのです。
普通にしていては、なかなか署名など集まらないのです。何らかの「祭り」状態を作っていかなければ署名数は伸びない。そこで、必然的に抗議と署名の勢いは連動するのです。
しかし、正月休みの間に反対派国民側も少し気が緩んでおり、抗議の勢いも止まっていました。そこでこの第二回懇話会の議事録公開を求める凸をすることにしたのです。
まぁ実際、私も議事録が欲しかったし、この懇話会の議事録の内容を多くの人が共有することによって、これがまた新たな県会議員への凸の材料に使えるということもあり、強く公開を求めることになりました。
松本弁護士会長が議事録の公開を求めていたことと、人権局の対応が悪かったことも相まって、ちょっとした祭り状態になり、この抗議凸のおかげで鳥取スレの活気が戻りました。
これによって反対派国民が県議会への凸に向かう活力を得ることが出来たし、それは署名数増加にも繋ったとも思われます。
また、結局、議事録は1/24に公開されたのだが、この間、県庁や人権局への猛抗議が続いたことにより、知事や県当局へのプレッシャーともなり、条例停止方針を加速させたとも思われます。

ただ、この議事録公開を求める凸だけでは勢いは長持ちしませんし、だいたい今一番攻撃すべき県議会への凸ではありませんから、この議事録凸は単なる呼び水で、更に新たな祭りを用意することにしました。
つまり、今や対立軸は「懇話会VS県議会」となっており、懇話会の正論に対して県議会のほうがウダウダ訳のわからんことを言って抵抗している状態なのです。県議会が始まるまで抵抗するつもりなのでしょうが、そこにプレッシャーを与えてやったら面白いのではないかと思ったのです。
つまり、県議会開会前に懇話会側と県議会側の対論集会をセッティングしたら面白いのではないかと思ったのです。
対論集会自体はもともと、「県民も参加した議論の場が必要」という観点から4/1に予定していたのですが、これを県議会開会前に持って来ることによって、県議会にプレッシャーを与えることにしたのです。
もしこれが実現すれば、懇話会がこういう展開になって県議会直前の直接対決ということになれば、きっと盛り上がります。直接対決すれば県議会側はなす術もなく論破されるでしょうから、条例施行延期は決定的になります。もしそうならなかったとしても、祭りになることは確実ですから、反対派国民は盛り上がって署名もたくさん集まります。
まぁ県議会側も負けると分かっていてノコノコ出てくるとも思えませんから、この対論集会は実現する可能性は低いでしょう。しかしすぐに結論は出ないでしょうから、それまでの間は参加を促す凸を集中させてプレッシャーをかけることが出来ます。また、県会議員のほうから参加を断ってきたら、それを口実にして抗議凸を盛り上げることも出来ます。
つまり、どっちに転んでも凸することは出来て、スレは盛り上がり、署名の勢いがつくというわけです。
つまり、県会議員に署名増加のためのダシになってもらおうという計画なのですが、もちろんそれだけではなく、実際にこうした集会プレッシャーや抗議のプレッシャーをかけることによって、党内での議論に影響を与えて、条例廃止や停止の方向へ誘導しようという狙いもありました。
そうしたことを1/8に思いついて、とりあえず集会の会場を押さえにかかって、2/18に一応500人ほどの会場を押さえておきました。

そして、1/10の片山知事の定例会見をチェックして、知事がどうやら懇話会側寄りであるのを確認しました。知事自身がもともと条例を推進していたのは承知していましたが、この節操の無い変わり身をあえて責めることは避けました。
片山知事は鳥取県民に人気があったからです。あえて敵にまわすメリットが無かったのです。それよりも条例反対派に心強い味方が加わったと解釈して、一方で知事が再び裏切らないように念押し凸もしていくようにしました。

で、片山知事の動向を確認したうえで、1/11深夜に鳥取スレ上で新方針を発表しました。
その内容は、ざっと以下のような感じです。
まず陳情署名集めを重視した新ビラを製作し、とりあえず1?3月分で県内用と全国用それぞれ3万部ずつ、合計6万部印刷します。
そして、その新ビラを駆使して陳情署名をとにかく多く集めます。街頭署名集めだけでなく、地道に地上戦で集めていきます。
よって、さしあたり街頭のOFF会は週1回ペースとして、今年度最初の街頭ビラ配りは1/15としました。街頭ビラ配りの際はトラメガ街宣もして、ネットラジオで全国中継して、全国を盛り上げていこうということにしました。
また、2月県議会を天王山と位置づけて、県議会への凸を強化していくことも強調しました。そして更に祭り要素として、2/5ミニ集会と2/18対論集会を開催することも発表し、特に2/18集会には県会議員を招待するので、みんなで参加を呼びかけようということにしました。
同時に、2/18集会宣伝のためのビラを10万部印刷して県内に新聞折込する計画も立てました。
そして、2/24の県議会開会に合わせて街宣車を復活させる方針であることを公表しました。
街宣車は2/24から3/24の1ヶ月間、鳥取市内限定で走らせることとしました。つまり、今回の街宣は「周知」目的ではなく、明確に県議会に対する「圧力」を目的としたものでした。また、3月も陳情署名は追加で集め続けるということにして、その署名活動の宣伝カーも兼ねることにしたのです。
1/7懇話会以後の状況変化を見て、県議会への圧力用の街宣車ならば、全国的な祭りの御輿として成立すると判断したのです。また、鳥取市内限定にすれば積雪の影響もあまり受けなくて済みますし、ドライバーへの負担も少ないので、専属ドライバーも探しやすくなるのです。
実は、12月の街宣終了後から、INさんやITさん達が「街宣車を走らせたい」とずっと訴えてきてくれていたのです。ただ、ご高齢なので無茶はさせられないと思って断っていたのですが、鳥取市内限定なら大丈夫かもしれないという計算があったのです。
実際、凸だけでは祭り要素として足りないのは分かっていたが、かといって対論集会は、実際は開催されない可能性のほうが高いと思っていたので、これも結局は凸の口実になるだけとなる公算が高い。そうなるとやはり、これという御輿が無いということになるのであって、やはり街宣車が欲しいところではあったのです。
街宣車は看板は使いまわしをすればいいのでその分は前回よりは安く、燃料費は除いて1ヶ月で30万円で済みました。もちろんガソリン代も今回は鳥取市内限定なので安くつきます。そして懇話会以降の盛り上がりを考えると、おそらくカンパは集まり、金銭的には成立すると判断しました。
ただ、街宣車の場合はどうしても人員的な問題が最重要で、そのあたりが完全にクリアーになるまでは、あくまで「実施予定」ということにしておき、最終決定は保留しておくことにしました。

その夜が明けた1/12に片山知事はとうとう方針転換を表明したのです。
県議会の主要三会派に懇話会の内容を説明した席だったのですが、知事は議会に条例の修正を求め、さらに「6/1の施行の延期も選択肢の一つ」とし、問題解決のために執行部が乗り出すことも示唆したのです。これに対して県議会側は猛反発しました。
これで片山知事は明確に条例反対派と解釈してもいい状態になったわけで、これを受けて1/12深夜から、さっそく「片山知事も条例の施行延期を示唆しています」という文言を入れてビラ製作作業を開始しました。
これは署名を大々的に集めていくための新ビラです。新ビラといっても、これは県内用ビラ、全国用ビラともに、今まで使っていたビラのマイナーチェンジで対応したのですが。
県内ビラに関しては、直接請求署名の受任者募集コーナーを無くして、代わりに裏面のトップ項目に、2月県議会に提出するために陳情署名を集める旨を置き、更に裏面の下段には2/5ミニ集会と2/18対論集会の宣伝を置くことにしました。
更に表面のほうも、表紙に懇話会後の展開や片山知事の発言などについて説明を追加して、その横面の声明文のところにも県議会への凸を促すような記述を追加しました。2月県議会が天王山になるということが伝わるような構成にしたのです。
全国用ビラは従来分というのがフルカラーのクリスマスビラでしたので、まずはこれからクリスマスっぽさを取り除いてモノクロにして、こっちにはもともと集会案内や受任者募集なんてなかったので、懇話会を受けて2月県議会へ至る流れを追加するようにしました。

また、この1/12深夜から、鳥取スレ上で陳情署名の総数を毎日報告していくようにしました。
カンパの場合と同じで、このようにリアルタイムで経過を公表していけば、署名もそれに刺激されて増えていくのです。また実際、空爆作戦の効果なのか、それとも県内の空気の変化のおかげなのか、yosimasa氏のところにも毎日署名用紙が届くようになっていましたので、毎日報告することも出来るようになってきていたのです。

また、この夜、新方針をもう少し整理して、やはり2/5のミニ集会はやめて、集会は2/18の対論集会に絞ることにしました。やはり現地組の態勢を考えると2つの集会の準備を同時進行するのは無理があると判断しました。
また、新聞折込で集会の宣伝をしても、前回もそうだったがほとんど反応は無いのではないかという意見があり、新聞折込はとにかくお金がかかりますから、あまり費用対効果が見込めないのなら集会宣伝ビラの新聞折込は減らそうということになりました。そこでとりあえず10万部の予定を3万部にまで減らしました。
この頃、カンパの集まりも悪くなっていました。動いていなかったのだから当たり前なのであり、また動き出せばカンパも増えることは想像できたのですが、それにしても不安にはなるもので、条例に関する状況も好転しつつあるだけに逆に危機感が薄らいできて、もうカンパの勢いは以前ほどには戻らないのではないかと思う人も多かったのです。
そこにもってきて、1/11深夜に私の示した新方針がかつてないほど大規模なもので、いくらか整理したとはいえ、それでも現在カンパ残高から見て100万円ほど不足していたのです。
それを見てさすがに「無謀な予算だ」という苦情が多く寄せられることになったのですが、そういう普通の神経ではやらないような無謀なことをやろうとしているという強気さをアピールする意味ではそのほうが好都合でした。
とにかく「敵の想像を超える無茶苦茶なことをやる」というのが、この鳥取では勝利の秘訣でしたから、無謀だとか言われて平気な顔をしているほうがいいのです。
推進派勢力も県会議員もこの鳥取スレはチェックしているはずなのです。だから、ここはプレッシャーを与える意味でも、大風呂敷を広げて強気を見せていたほうが良かったのです。
プレッシャーを与えることによって県会議員が弱気になって条例廃止のほうに向いてくれればしめたものです。こちらが弱気を見せたら、せっかくのプレッシャーが減ってしまいます。
また、私が強気を見せていることによって、県会議員への全国からの凸の勢いも増すのです。

まぁそんな強気が維持できたのも、あさがおさんの50万円が別にとってあったからなのですが、それだけではなく、実際、そんなに無理のある予算とも私は思っていませんでした。
100万円の不足金といっても、それは3月末までの3ヶ月間のトータル予算のうえでの話で、月毎では33万ずつぐらいの不足金だったのです。
ちなみに11月から12月の2ヶ月間でカンパは250万円集まってますし、仮に勢いが半分に低下しているとしても、それでも大丈夫な計算になります。実際は追い風も吹いてますし、街宣車も出すし、県議会は盛り上がるはずなので、勢いが半分に落ちているなどということは無いと読んでいました。
そして何よりも私に余裕があった理由は、この予算のうちのかなりの部分を2/18集会に関わる費用が占めていたのですが、おそらく2/18集会は県会議員が逃げて成立しないだろうと密かに予想していたのです。
私の中では、この頃からもう既に2/18集会は県会議員へのプレッシャーと凸の口実のための道具という扱いになっていました。表面上はプレッシャーを与えるためにやる気満々には見せていましたが、例えば集会宣伝用のビラなどは「まだ早い」とか言って作ろうとはしていませんでした。
だから、その分の経費は消える予定だったので、100万円の不足金といっても、それほどの圧迫感は感じていなかったのです。ただ、これをスレで言うわけにはいかなかったので、相変わらず「無謀だ、無謀だ」と散々叩かれていたわけですが。
まぁ、集会に関しては、県会議員が乗ってくれて、例えば一会派だけでも参加してくれれば成立して、それはそれで大変盛り上がって、それこそ集会だけで100万円ぐらいカンパ集まるとは思っていましたので、そういう一縷の可能性に賭ける気持ちも一応あったんですが。
そういうわけで、1/13には、2/18集会の対論参加予定者への招待状を県会議員や弁護士会などの各方面に向けて発送したのです。これはちゃんと集会に参加してもらうために大真面目に書きました。一縷の希望に賭ける気持ちはあったのです。

それにしても、いくら強気を見せるためとはいえ、どうしてここまで過激な活動をする必要があったのか不思議に思う向きもあったと思います。
実際、弁護士会があそこまで徹底抗戦の姿勢を崩さず、知事まで敵に回る状況では県議会側としても相当苦しい状況で、施行細則すら決める目処も立っていないわけだから、どう足掻いても6月施行は無理っぽかったのです。
それが単なる延期でいずれ施行されてしまうのか、それとも廃止まで持ち込めるのか、そこらへんは確かに反対派国民の努力次第ではあるのであって、だから頑張っていこうという気持ちは確かにありました。
実際、いくら状況が好転してるからといって、それに慢心して油断してはいけない。世の中そんなに甘いものではないのです。そういう引き締める気持ちももちろんありました。
しかし、私の中で最も広い部分を占めていた気持ちはそういうものではなく、条例停止の可能性が高いからこそ、より過激な活動をしようという気持ちだったのです。

どういうことかというと、もし仮にこのまま条例が停止になっても、今のままでは、それは今回たまたま弁護士会やマスコミが反対したからだということになってしまいます。
何故なら今回、まだ県民や国民はそれほど実効的なことは出来ていないからです。
これでは、もし弁護士会やマスコミが「条例を復活させてもいいですよ」と言えば、条例が復活してしまうのです。
また、鳥取でたまたま弁護士会やマスコミが反対したから条例を阻止できたということになれば、「じゃあ鳥取以外では法案や条例を作っても大丈夫だな」と推進派は思ってしまうのです。
県民や国民が立ち上がって行動して、それで条例を止めたという形でなければ、法案や他の地域の条例の場合の抑止力にはならないのです。それでは推進派の蠢動を止めることは出来ないのです。
弁護士会だって鳥取条例のような包括法には反対しているが大宰府や千葉のような個別法に偽装したものにまでは反対しないのですから、国民が行動して止めたという実績でなければ意味は無いのです。
だから、2月県議会で条例停止の可能性が高いからこそ、急いで県民も国民も行動しなければいけないと思ったのです。ぐずぐずしていたら何も出来ないうちに条例停止になってしまうかもしれない。それこそ最も避けるべき事態だったのです。
私はそもそも人権擁護法案阻止のために鳥取の活動を支援しているのですから、ここでの成果が全国の活動の資産になるのでなければ意味は無いのです。だから、県民国民が過激なまでに活動する必要があったのです。
2月県議会が終わった時点で「県民や国民の動きで条例が阻止された」と言われるように、ここまであまり動けていなかった分を取り戻すぐらいに過激に動く必要があると判断したのです。

鳥取県民からすれば面倒くさいかもしれない。「自分が何もしなくても知らないうちに条例停止になっていればいいではないか」という考え方もあるでしょう。
しかし、鳥取条例に関する状況がここまで好転したのは、決して鳥取県民だけの力ではないのです。これは全国からの支援のお陰なのです。全国から大勢の人がカンパや凸をしてくれたのです。それによって鳥取での活動は支えられたし、県庁や県議会にプレッシャーを与えてきたのです。
鳥取県民はその全国からの支援という恩に報いなければいけません。そのためには、鳥取での成果が全国でも役に立つように、鳥取条例廃止は県民や国民の草の根の運動によるものなのだという形を示すことが必要なのです。
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