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国民覚醒の兆候 第三部 鳥取激闘編 第5話    二転三転
1/22は久々に鳥取での署名OFFに参加しました。この日はトラメガ街宣の初日で、演説者がyosimasa氏と保守お嬢さんの2人しかいなかったので、これでは少し苦しいだろうということで私も参加することにしたのです。
また、とにかく多くの署名を集めなければいけないので、現地の人手は一人でも多いほうがいいだろうという考えもありました。この日は他の目ぼしい保守系の集会などもありませんでしたし。
行ってみると、クリスマスの頃はいっぱいあった道路の雪は無くなっていましたが、寒さは相変わらず厳しく、特にこの日は風が強くて辛かったです。
そんな中でも署名は多く集まりました。特に保守お嬢さんとIN氏の働きは凄まじかったですね。この日も保守お嬢さんが地元で集めて回った署名も合わせて、署名増加分は449名分でした。これで総署名数は3165名分となりました。

しかし署名を集めていて気づいたのですが、署名に応じてくれるのは未成年か老人が多く、成人で仕事をしているような年齢の人は署名を拒絶する確率が高いのです。
まぁ、鳥取は車社会で、車を運転できるような社会人層は駅前には少なく、必然的に駅前は老人と学生が多くなるので一概に決め付けられないとは思いますが、しかしこの傾向は最後まで変わりませんでした。
やはり鳥取では、この条例を推進している勢力に逆らうようなことをすれば、社会生活に支障をきたすという認識が主流なのでしょうか。未成年はそうした現実をまだ知らないのかもしれませんし、老人はもう今更どうでもいいのかもしれません。
一方では、部落解放同盟に対する憎しみをストレートにぶつけてくる人もいくらかいましたが、そういう人はだいたい中高年の社会人層の人が多かったです。
まぁ、署名は順調に集めつつ、とにかく部落解放同盟の存在感が鳥取で大きいことは実感しました。
そして、このような状況では、今集めているのが陳情署名だからいいようなものの、「有権者による署名のみが有効な」直接請求署名では未成年の署名分は無効になってしまうので、なかなか苦しいかもしれないということも分かりました。

トラメガ街宣のほうは保守お嬢さん、yosimasa氏、私の順でやりましたが、これもとにかく寒くて、思考力が相当奪われて、途中もう何を言ってるのか分からなくなりました。久々に寒い中、長時間外に立っていたのがキツかったのだと思います。
保守お嬢さんは、条例は片山知事が作ったのだと強調して、やたら知事を批判していました。保守お嬢さんはもともとは知事を支持していたそうで、こんな条例を作ったことによって裏切られた気持ちが強いらしく、知事批判が激しいのです。
私の考えとしては、今はあまり知事を批判しないほうが得策かなと思っていたのですが、まぁ規律のある組織でやっているわけではないので、特に口出しはせずに保守お嬢さんの好きなように喋ってもらうようにしました。
「道徳教育の欠如が人権侵害を生み出している」という保守お嬢さんの持論はなかなかネットラジオでも好評でした。考えてみれば、これと同じようなことを昨年4/4の日比谷集会で古屋議員が話していました。うん、さすが「保守お嬢さん」を名乗るだけはあって、なかなか立派な保守っぷりでした。
Yosimasa氏はなんだかとってもキツそうで、それでも必死で演説してくれました。年明け最初の演説ということで、丁寧に経緯を説明する役割を果たしてくれました。懇話会での議論の概要を説明し、それに対する県会議員の反発に理が無いことも説明し、2/18の対論集会の宣伝もして、県議会にプレッシャーを与えてくれました。

私も懇話会の解説などもしつつ、さらに懇話会以降、知事と県議会との間で延々と責任の擦り付け合いが繰り返されている状況を非難して、「こんな状態ではどうせ停止したとしてもロクな修正がなされるはずもないから、時間と金の無駄だ。いっそ廃止してしまったほうがいい」と怒りを込めて語りました。
この後、私は基本的にこういう論調で通すのですが、なんだか条例停止が濃厚になっていくにつれて、もともと私も「まず停止して実態調査を」と主張していたものですから、望みが叶う形になってしまうわけで、そうなるとテンションが下がってしまうのです。
私のテンションが下がるだけなら別にいいのですが、そうなると反対運動全体がトーンダウンしてしまい、それが署名数やカンパに悪影響を与えてしまう危険もあったわけで、それを避けるために、ここらへんはもう無理矢理怒って、いきなり「いっそ廃止だ!」と要求のハードルを上げていたという側面はありました。
もちろん本心から県議会の無責任っぷりには呆れて怒りも感じていましたが。
また、常に相手の想像の上を行く過激な目標を要求し続けることが目的達成のためには必要だという原則に忠実であったという事情もあります。

そして演説では私は、そのうえで2/18に対論集会を予定しており、これに弁護士や学識者、県会議員を呼んで議論に決着をつけようではないか、と訴えました。
この時点で、既に弁護士会と学識者の集会への参加の内諾はいただいており、後は県会議員の返事待ちの状態ではあったのですが、そういったことも含めて説明しようとしたら、強風でトラメガが倒れて使えなくなってしまい、演説は突如終了してしまいました。
仕方ないので、ネットラジオ用のマイクに向かって続きは話して、ネットラジオのリスナーにだけは最後まで話を聞いてもらったつもりだったのですが、こっちも現場の混乱でマイクの接触が悪くなっていたのか、音声は届いていなかったようです。まぁ、いいんですけど。
とにかく寒くて、ろれつも回っていないような状態でしたので、どうせあまり大した演説ではなかったですね。
振り返ってみれば、この1月が最も寒くて、積雪は12月のほうが多かったのですが、寒さは1月のほうが上でしたね。だからこの時期、街頭活動が週1回、トラメガ街宣が2週に1回ペースに落ちていたのは幸いだったと思います。それ以上のペースでやるのは無理があったと思います。

街宣と署名活動終了後、駅の喫茶店でお茶をした際、INさんとITさんに街宣車復活の話をして、「鳥取市内限定という条件で運転手を捜してみていただけないでしょうか」と申し入れたところ、たぶん大丈夫だとの返事をいただきました。「いざとなれば自分たちが運転する」とのことで、まぁ、それならばたぶん大丈夫なのだろうと安心しました。
まさか本当に80歳近い方達が運転するとは思っていませんでしたが、それぐらい責任感をもって捜していただけると思って安心したのです。
これで街宣車のほうもなんとかなりそうで、署名集めも順調、あとは対論集会がどうなるかが懸案ということになってきました。
ただ、yosimasa氏が大変元気が無かったのが少し気がかりではありましたが、まぁこの日はとにかく殺人的に寒くて、私自身も元気は無くなっていましたから、それと同じことだろうと思って、それほど深刻には考えていませんでした。

さて、1/12に片山知事が条例の修正を議会に求めて以降の知事と県議会各会派との議論の構図を簡単に説明すると、知事が「条例を制定したのは県議会なのだから県議会が責任をもって修正すべき」と突き放したのに対して、県議会側は「もともとは知事が作った条例案なのに、議会のせいにするのは無責任だ」と反発していたのです。
ただ、条例の修正は不可避でしたから、1/23に各会派は総会を開き、清風と自民党は「知事が修正案を出せば柔軟に対応する」として、条例の修正には応じる姿勢を見せたのです。その代わり、あくまで知事に修正案を作らせることは主張したのです。
これに対して知事は同じく1/23に「条例は抜本的な見直しが必要で、そのためには県内の人権侵害の実態調査が必要なので、2月議会で県側からは修正案は出せない」と回答し、「6月の施行は延期されるだろう」との見通しを述べて、そうした総合的な提案を2月県議会においてすることを示唆しました。
つまり知事は、議会に全責任を負わせることは諦めたのですが、知事のほうからの提案の場合は、修正にとどまらず条例施行延期となると突きつけたのです。
なお、信や住民連合は「条例は修正の必要はない」という非現実的な主張をするばかりで、もう全くお話にならないのでした。
まぁこのお莫迦さん達は放っておいて、これで条例の修正はまず間違いなくなり、知事から条例の停止案が2月県議会に出される可能性が濃厚になってきたのです。問題はこれに清風や自民党がどう対応するのかです。

1/27にその答えを私は聞くことになりました。
この日、仕事をしていると、清風と自民党の議員の方から相次いで電話がかかってきて、2/18集会の招待状の返事を聞かされました。返答は両会派ともに「不参加」だったのですが、その理由もだいたい同じで、要するに知事の「条例停止→見直し」方針に従うことを決めたので、「今は目立ちたくない」とのことでした。
つまり、部落解放同盟などの推進派勢力の目が怖いので集会などに出て滅多なことは言えないということでした。
まぁ、もともと期待はしていませんでしたし、実際、せっかく条例停止に賛成してくれているのなら、下手に騒ぎを大きくして解放同盟の突き上げを受けてまた清風や自民党が条例施行派に戻ってしまっても困ります。
だいいち、知事案に賛成なのだとしたら、仮に対論集会をやったとしても清風や自民党と弁護士会との間に意見の相違点はほとんど無くなってしまい、対論集会をやる意味自体がほとんど無くなってしまったのです。
そういうわけで、半ば想定の範囲内ではありましたが、2/18対論集会は「県会議員に参加拒否された」という理由で中止とすることにしました。そして、それによって浮いた余力を署名集めに全力投球することにしたのです。
ただ、清風や自民党を完全に信じたわけではなく、単に対論集会をやる意義が無くなったから中止にしたというだけのことです。もともと半ば中止の予定でしたし。
後は予定通り、この参加拒否を燃料にして凸や署名、カンパを盛り上げていけばいいわけですから、「清風や自民党が条例停止に賛成」などということはスレでは言わず、あくまで敵として扱い続けました。
これは別に狡いとか騙していたとか、そういうわけではなくて、そもそも清風や自民党もそういった情報は秘密にしてほしいと言っていたし、そして実際、この後、この2会派とも、条例停止期間の問題では「期限を設けるように」と知事と激しく争い、県議会開会後も反対派国民の神経を逆撫でするような発言を繰り返しました。
そうした連中に対して私が「いや、実は彼らは知事に賛成なんだよ」などとフォローする必要性はほとんど感じませんでしたし、仮にこんな電話のエピソード程度のフォローなどしたところで、全く焼け石に水にしかならなかったでしょう。
だから、私としては、あくまで彼らは敵であり、彼らを燃料として、あくまで「廃止」を求めて戦っていけばよかったのです。だいいち、私達はあくまで「廃止」を求めているのですから、「停止に賛成」だといったところで、敵であることには変わりないわけです。
ただ、もう1会派、信の返事がまだでしたので、もう1日待ったのですが、結局、信からは返事も無く、まぁ信はこの期に及んでまだ「修正の必要なし」なんて言ってるお莫迦さんですから、もう放っておけばいいということで、1/28の深夜に2/18対論集会の中止を最終決定し、鳥取スレに公表しました。

半ば予定していたこととはいえ、こうして2/18集会が無くなってしまうと、県議会開会前までポッカリ予定が空いてしまい寂しくなりました。
「署名集めに全力投球すればいいではないか」と言われればそれはそうなのですが、物事はそう単純ではないのです。2/18集会というものが「御輿」として作用して凸やカンパ、そして署名の伸びにも影響していたのであって、代わりに何か新しい「御輿」が必要になってきたのです。
そこで、署名集めを盛り上げつつ宣伝する意味も含めて、街宣車の予定を2週間早めて2/11から走らせることにしたのです。つまり街宣車を当初の1ヶ月間の予定から、1ヶ月半の予定に延長したのです。前回の街宣も結局は1ヵ月半でしたから、それぐらいの延長までなら許容範囲であろうと判断しました。
また、今回の街宣車の本来の目的は県議会への圧力だったのですが、県議会のスケジュールを調べてみたところ、前半の各会派の代表質問の内容を詰めるのは2/17までの期間であるということで、その期間から圧力行動は開始していたほうがいいという判断も働きました。
街宣車を2/11から走らせるとなれば、だいたい準備に1週間ほどかかりますから、その間スレも盛り上がりますから、2月頭から凸も署名もカンパもスパートがかけられます。
INさんやITさんに「2週間繰り上げても大丈夫でしょうか」と聞いてみたところ、大丈夫とのことだったので、1/28の深夜、対論集会の中止を広報した後、すぐに街宣車を2/11から始動させる方針を発表しました。
集会中止と街宣車繰上げの結果、3月末までの予算は大幅に縮小し、現時点での不足金は67万円となり、つまり2ヶ月で67万円、すなわち1ヶ月あたり34万円ほどのカンパが集まれば黒字になるということで、これはちゃんと街宣などの活動をしていれば十分達成可能な数値でした。
ちなみに1/26時点でカンパ総額は300万円を突破していましたが、この200万円から300万円に増加するのに要した日数は100万円から200万円の増加の時に要した日数に比べると倍以上かかっており、やはりこの期間(12/8?1/26)の半分以上が、街宣などの派手な活動の無い期間であったというのが大きく影響したと考えられます。
しかし、2/11から街宣車を走らせ、その準備で2月頭から動きが出るのであれば、残り67万円ぐらいなら上手くいけば1ヶ月もあれば達成できると予想されたのです。

そしてさらに引き続き、この1/28の深夜に、条例停止の可能性が高くなってきたことを受けて方針の確認を行いました。
すなわち、あくまで私達の第一目標は「2月県議会で条例の廃止を勝ち取ること」であり、そのために今はとにかく、知事や県議会各会派に働きかけて条例廃止案を2月県議会に出してもらうようにすることと、条例廃止を求める陳情署名をとにかく数多く集めることに全力投球しようということでした。街宣車もそのための宣伝と圧力のツールというわけです。第一目標達成のための戦略は決戦戦略ということになります。
そして、仮に2月県議会で条例を廃止に追い込むことが出来なかったとしても、その場合条例は停止されるであろうから、その停止期間を有効活用して、あくまで廃止を目指してあらゆることをするのが第二目標ということになります。
どういうことをするのかというと、こっちはもう持久戦戦略で、地道なビラ配布・ポスティング・店置きビラ・新聞折込とミニ集会のセットを毎月繰り返して周知と仲間増やしをします。
常に県内の条例に関する動静を監視して最新情報を発信できるような態勢を整えることが大事です。とにかく県民の無知・無関心が最大の敵です。常に広報を心がけましょう。
また、陳情署名も継続して集めていったほうがいいでしょう。これは提出することで圧力となるのと同時に、集め続けることによる周知効果もあるのです。
そして、場合によっては緊急対応として直接請求署名で一気に議会に対して条例の完全廃止を強く求めるという選択肢もあります。
街宣車は原則的には無しですが、トラメガ街宣はいつでも出来る態勢は整えておいたほうがいいでしょう。
さらに「ひよこ」やステッカーのようなグッズを使った啓蒙活動も企画していったほうがいいでしょう。
そして、凸によって県会議員の反対派の多数派工作を地道に続けていき、同時に全国からの支援としては国会議員やマスコミなどにも働きかけて、間接的に鳥取へ圧力をかけていくことにします。
また、県内で何らかの選挙がある時は、この条例への賛否を争点化して、活動を展開することも検討していく必要があるでしょう。
このように、むしろ条例停止によって新たな戦いが始まるという発想の新戦略を発表したのでした。
もちろん、この時点ではこの第二目標達成のための持久戦戦略は、あくまで次善の策でしかなかったが、結局条例が停止された今となっては、この持久戦戦略こそ基本とすべきであり、更にこれに新たな要素を付け加えて充実させていくことが求められているといえるでしょう。

思えば1月は、1/7の懇話会から毎週のように状況が変わり、そのたびにこちらとしても戦略の修正の繰り返しの日々を送ることになりました。
それがこの1/28深夜に至って、とうとう確固とした方針が固まり、ようやく「あとはもう戦うのみ」という状態に到達することが出来たのです。
ところが、ここまで辿り着きながら、翌日1/29に思わぬアクシデントにより、条例反対運動は最大の危機を迎えることになったのです。
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